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女性部会

“税の大切さ”を絵で表現!「税に関する絵はがきコンクール」最終審査会を開催しました

10月7日(火)、瀬戸内市立美術館にて「第15回 税に関する絵はがきコンクール」の最終審査会を開催しました。
本コンクールは、女性部会が中心となり、次世代を担う子どもたちに「税の大切さ」や「社会とのつながり」を楽しく学んでもらうことを目的に実施しています。

◆ 審査会の様子

審査会の冒頭では、重康女性部会長、高祖会長、西大寺税務署長よりご挨拶があり、続いて特別審査員として、
・日本画家 井手康人 氏(日本美術院 同人)
・瀬戸内市立美術館 館長 岸本員臣 氏
が紹介されました。

今回の一次審査を通過した作品の中から、最優秀賞や各賞の選考が行われました。
どの作品も小学生の豊かな発想力と、税に対する真剣な思いが伝わる力作ばかりで、審査員の皆さんも熱心に作品を見比べながら選考を進められました。


◆ 審査員講評より

井手先生からは、

「今年の作品はとても丁寧で、子どもたちの思いがしっかりと伝わってきました。発想も多様で、見ていて楽しかったです。」

岸本館長からは、

「デザインの力は企業経営にも通じます。子どもたちが自由な発想で表現することが、創造力の育成につながります。」

と講評をいただきました。


最優秀賞をはじめとする入賞作品は、後日ホームページおよび広報誌にて紹介予定です。
また、作品は地域イベント等で展示を予定しており、多くの方にご覧いただける機会を設けます。

西大寺法人会では、今後も租税教育活動を通じて、子どもたちが社会の仕組みを理解し、未来を担う力を育む取り組みを続けてまいります。